BROG

久しぶりに　目に映る故郷(ふるさと)ジリジリと　照りつける陽射し　大地を焦がす泥のついた　頬が緩む　あいさつは懐こいこの町で迎える夏がとっても好きだよにくいネ！ほとばしる汗　暑苦しいけど無邪気な血を騒ぎたてて　力湧き上がる祭男(なつおとこ)よ　Ah　格好いいネ！変わってゆくのは　都に染

三日月の　明かりさえも　逃げだした　心の隙間　しなやかに　射しこむ　瞬(またた)く星を　俺は掴んだはずだけど傷だらけの　こぶしのなか　虚しさだけが・・無数の星は　堕ちて消える後悔で　かすむ俺に　ただ寄り添い　何も云わず痛わしく　みつめて　背に額あて　倒れぬように支えたねたった一つ　

騒がしい水のぶつかり合い　優雅に波乗りの落ち葉森の静寂は　何を諭(さと)すのか空からのぞき見てごらん　僕はあんなに小さいおまえはやっぱり小さいよと雲は笑うあぜ道を飾るねこじゃらし　大地をさすらう蛙草のざわめきは　何を呼びさます寝ころびのぞき見てごらん　僕はあんなに大きいだけどおま

明日何が起きるかなんて絶対誰にも分からないから今日一日出し惜しみせずに目一杯生きて行こういじけていたって時間が勿体ない悩んでいても何にも変わらない考える前に動きだしたらきっと答えはついてくる　多分まるいまるい地球が回ってる僕らを乗せて太陽の周りをぐるぐる回ってる明日に向かって

眠らない街　逃げ場もなくて　叫びたくなる夜に全力って使ったことあるかい？　お前は一言投げつけるあきらめること　どれ位繰り返してきたのだろう何もかもが終わっちゃいないぜHeart to believe　呼び覚ませ！Woh woh Keep the faith　　Fear is

白い吐息が　凍てつく静寂　ほんの小さな旅は続いている肩をすくめて　うつむいて歩く　寂しさに怒りぶつけながらそんなあなたの帰りを待っているただいまとおかえり　たった一言づつ　温かい気持ち交わしたいHappy days of winter with you降り積